しばらくのところ新しいエディタを導入するということはしてこなかった。基本的には Scrivener.app を論文作成には利用し、あとは場合に応じて CotEditor.app や Microsoft Word などを使ってきた。けれども最近、発見と共にわたしのエディタ利用率トップに躍り出たアプリケーションが存在する。それが Mou.app である。

Mou.app

仕組みも使い方も簡単。ウィンドウは二分割になっており、左側に Markdown 記法でテキストを書き込むと、右側にパースされた状態のものがリアルタイムで表示される。リンクやテーブル、画像もきちんと表示してくれる。スタイルはプリセットのものが三種類あるほか、 CSS を書くことで自分好みにカスタマイズすることも可能だ。プリセットのものでもとても美しく処理を行ってくれるので、何も変えずにわたしは使っている。

その他にも機能はいろいろだ。日本語で文章を書いている人間にとっては、縦書きで使えると言うこともちょっとした魅力だろう。わたしにとってはなにより、HTML 書き出し機能が有難い。見えているそのまま WYSIWYG で美麗な HTML を書き出してくれるので、とても有難い。早速今書いているレジュメを Markdown で書いて HTML 化してみた。

Mou.app 使用例

以前ははてな記法のほうが慣れていたということもあって、Markdown 記法はあまり使っていなかったのだが、最近はずいぶんと対応のものが増えてきたので、あまりはてな記法を使うと言うことがなくなってきてしまった。はてな記法と Markdown 記法がどちらも利用できるエディタなどあれば嬉しいなと思う。